ファスナー以外の事業 一般的にクリップファスナー分野のコストで製品の占める割合は20%、コストの80%は組立工程関連が占めています。 レイモンはファスニングのエキスパートとしてファスナーの機能を簡素化し、作業工程の組み付けコストを低減するため、製品とプロセスの二つの側面に配慮しています。これはお客様において全体的なコスト削減化につながります。 1999年、 レイモンはFACIL社 (Fastener And Connections International)の設立によって、FSP(フルサービスプロバイダ)となりました。このジョイントベンチャーはフォード社向けにドイツのKamaxグループと設立したものですが、これにより自動車生産に必要なファスナー類全般を顧客に納入できるようになりました。現在欧州、北米、豪州に進出しそれぞれの地域でサービスを提供しています。 今日、エンジニアリングサポート、購買、物流、生産ラインへの部品供給、顧客生産ライン側での組み付けとその専門性はグローバルに活動の場を広げ、プロセス全体を網羅しています。 レイモンではこの他にも自動車産業(日本のパイオラックスグループとの業務提携)や建築産業(オランダのWalravenグループとのジョイントベンチャー設立)など、国際企業グループとの連携により世界規模での製品開発、生産プログラムを可能にし、お客様により高い生産性と競争力をもたらします。